
基礎に慣れ、操作の親和性を追求するシンメトリーマウス
シンプルでありながら必要な機能を全て備え、よく手に馴染み、プレイヤーのポテンシャルを最大限に引き出すことのできるゲーミングマウスとして登場した「PAWN」が進化を遂げ、『PAWN +』が生まれました。
PAWNの特徴を全て引き継ぎながら、新たな2つの右サイドボタンを追加することで、左利きプレイヤーでも使用できるユニバーサルなゲーミングマウスになっています。
USBポートに接続するだけで、6段回のDPIプリセットを使用することができ、ボタンを押すだけでDPIの変更が可能です。さらに、専用ソフトウェアの導入により、DPIやキーバインド、LEDイルミネーション等のカスタマイズが可能となり、プリセットの設定に物足りなさを感じたときは、マウス設定を細かく変更することができます。それぞれのDPIプリセットは、イルミネーションのカラーで視覚的に表示されるため、ゲームをプレイしながら、簡単かつスムーズにDPIが変更できるようになっています。PAWN +は、PAWNのコンセプトを継承しつつ「+α」の機能を備えたシンメトリー(左右対象)マウスです。
製品仕様
- 製品型番 RM-3360LR
- カラー ブラック
- センサータイプ オプティカル
- DPI 12,000DPI
- ボタン数 9
- ケーブル長 1.8m
- インターフェース USB
- サイズ 123 x 66 x 38mm
- 重量 95g
ダウンロード時に、アラート表示が出ることがあります。その際は「継続」を選択して、ダウロードしてください。

センサー
数多くのハイエンドゲーミングマウスに採用されている最大12,000DPIのPixArt PMW3360オプティカルセンサーを搭載。
DPI
使用機会の多いDPIを6段階でプリセットし、LEDカラーによるDPI設定の確認が可能。DPIボタン搭載し、DPI設定を瞬時に切換え、(400-レッド / 800-ブルー / 1600-イエロー / 2400-オレンジ / 3200-グリーン / 12000-パープル)4Kモニターでの快適な操作を可能にする12000DPIというハイセンシ設定を搭載。
スイッチ
メインスイッチには、高い信頼性を誇るオムロン製スイッチを採用。サイドボタンは多くの採用実績を持つKailh製スイッチ。
ケーブル
高い耐久性としなやかさを備えた素材を採用した布巻きケーブルによって快適な操作を実現。
デザイン
シンメトリー(左右対称)形状採用。比較的小型で日本人の手に馴染み、操作しやすいサイズ感。サイドボタンは左右に搭載。
ソフトウェアカスタマイズ項目の概要
1.各ボタン設定一覧
キーバインドの設定をする際は設定したいボタンをクリックしてバインドの種類をお選び下さい。
2.マクロエディターボタン
キーバインドの設定でマクロを割り当てる場合、事前にマクロエディターにてマクロを作成する必要があります。クリックし、エディター画面にて入力するキーを打ち込みマクロファイルを作成して下さい。
3.プロファイル選択ボタン
プロファイルは3つまで保存出来ます。DPI,LED,キーバインド等の異なる3プロファイルに設定を保存出来るので1から設定する必要がなく、ソフトウェアから切り替えが可能です。
4.DPI,イルミネーション,マウスパラメーター設定ボタン
DPIは100刻みで調整が出来ます。LEDの変更もプリセットごとに可能です。
イルミネーションについてはDPIを替えた際のパターン、セット後のパターンを設定できます。
マウスパラメーターについては感度、スクロール速度等の設定が可能です。
5.復元、適用ボタン
設定の変更後、適用ボタンをクリックして下さい。
また全てをリセットする場合は、復元ボタンをクリックして下さい。
初期状態に戻ります。
ボタンカスタマイズの概要
ボタンカスタマイズについて
ボタンカスタマイズは各ボタンに割り当てられている番号をクリックし、一覧から選んで頂く事で割り当てが可能となります。
一覧のカスタマイズ機能については以下になります。
- 左クリック
- 右クリック
- ホイールクリック(ミドルクリック)
- 進む
- 戻る
- スクロールアップ
- スクロールダウン
- 3連クリック 左クリックを押すごとに3回入力します。
- ファイアキー 選択したボタンのインターバル、ループ回数を設定します。
- キーコンビネーション 割り当てる
- マクロ マクロエディターで作成したマクロを割り当てます。
- 無効
- ページアップ
- ページダウン
- DPI
- マルチメディア
- DPI固定